Jリーグのヴィッセル神戸の試合中継、ライブ配信はどこで見られて、料金はどれくらいするんやろ？
こんな疑問にお答えします。
- J１リーグの2025年シーズン、ヴィッセル神戸の試合をライブ配信で安く視聴する方法を紹介します。
2024年シーズンは、Ｊ１リーグ2連覇、天皇杯優勝とめっちゃ強かったヴィッセル神戸。
その勢いで期待が高まる今シーズン、Jリーグの試合中継は引き続き「DAZN（ダゾーン）」ですべて見られます。
ここでは、そのDAZNの料金と、ヴィッセル神戸戦を安く視聴する方法をまとめました。【2025年版】
この記事で、約10か月間のJリーグ2025年シーズン、DAZNでヴィッセル神戸戦を安く視聴する方法について、ひと通り知ることができます。
※2025年2月現在の情報に基づいています。最新の状況は公式サイトなどで確認ください。
J1ヴィッセル神戸戦配信のDAZNの料金とコンテンツは？
あらためて、2025年シーズンのＪリーグ、ヴィッセル神戸戦は「DAZN（ダゾーン）」というインターネットの動画配信サービスで見られます。
ヴィッセル神戸戦だけでなく、DAZNでは、J1、J2、J3を含めたＪリーグの全試合をライブ（生）で配信されます。
DAZNとは、スポーツ専門の動画配信サービスです。インターネットでサッカー、プロ野球、アメフト、テニス、格闘技、ゴルフ、F1など年間10,000本以上の試合中継をおこなっています。
放送ではないので、自宅や外出先から、日本国内のインターネットにつながるところであれば、スマホやタブレット、パソコン、テレビなどでヴィッセル神戸戦をリアルタイムで観戦できます。
もし見られなくても、試合終了後に見逃し配信があるので大丈夫。
ヴィッセル神戸の試合を観るには、「DAZNスタンダード」というプランに登録します。
「DAZNスタンダード」で見られる主なコンテンツはこちら。
- 明治安田Jリーグ（J1、J2、J3）
- AFCアジア予選
- AFCチャンピオンズリーグ エリート
- セリエA
- ラ・リーガ
- リーグ・アン
- ポルトガルリーグ
- ベルギーリーグ
- UEFAネーションズリーグ
- UEFA女子チャンピオンズリーグ
- F1・F2・F3
- JLPGA（日本女子ゴルフ）
- 日本プロ野球（広島カープ主催試合以外） など
このように、Ｊリーグだけでなく、ヴィッセル神戸も参戦している「AFCチャンピオンズリーグ エリート」をはじめ海外サッカーなども楽しめます。
そして利用料金は、月々4,200円（税込み）です。
やはり放映権の関係もあってか、動画配信サービスの料金としては少々高め。
今シーズン最後まで、ヴィッセル神戸戦を視聴するとなると負担が大きい…。
そこで、少しでも安く「DAZNスタンダード」でヴィッセル神戸戦を見られる方法を次に紹介していきます。
DAZNでヴィッセル神戸戦を安く視聴する4つ方法とは？
ヴィッセル神戸戦をはじめJリーグ全試合をライブ配信する「DAZNスタンダード」を安く見る方法には、次の４つがあります。
- 「DAZN年間視聴パス」を購入する。【年間契約】
- 「DAZNスタンダード」を年間プランで契約する。【年間契約】
- 学生は「ABEMA de DAZN 学割プラン」を利用する。【年間契約】
- 月額制なら「DMM×DAZNホーダイ」を利用する。【月単位契約】
「DAZN年間視聴パス」を購入
DAZNでは、「DAZNスタンダード」を12カ月間見られる「年間視聴パス」を期間限定、数量限定で発売しています。
値段は30,000円（税込み）で、1か月あたり2,500円と金額的には最安です。
ちなみに、この金額の一部はヴィッセル神戸の強化費用に充てられます。
「年間視聴パス」の販売期間は、2024年10月1日から2025年3月31日まで。
「Ｊリーグオンラインストア」で購入できます。
「年間視聴パス」の購入手続きが完了すると、登録したメールアドレスに「ギフトコード（番号）」が届きます（「パス」の現物はありません）。
それを180日以内の好きなタイミングで、DAZNの公式サイトに登録すると、その日から動画を視聴できるようになります。
ただ、いったん視聴開始すると中断できません。
なお、今現在DAZNを利用している場合、契約プランや支払い方法によっては「年間視聴パス」が使えません。購入の際に条件を確認ください。
「DAZNスタンダード」年間プランで契約
「DAZNスタンダード」を年間プランで契約すると、月額プランの利用料金（月々4,200円）より安くなります。
年間プランには「1年一括払い」と「毎月払い」があります。
| 1年一括払い（税込み） | 年額32,000円（1か月あたり2,667円） |
| 毎月払い（税込み） | 月々3,200円（年間合計38,400円) |
なお、年間プランは途中解約しても返金はありません（期間満了まで視聴できます）。
「ABEMA de DAZN 学割プラン」を利用
あなたが学生さんなら、「ABEMA de DAZN 学割プラン」が使えます。
「ABEMA de DAZN 」とは、動画配信サービスの「ABEMA（アベマ）」が提供しているプランです。
「ABEMA」を通して、プロ野球など一部を除く「DAZNスタンダード」のコンテンツが視聴できます。Jリーグなどサッカー関連の試合中継は基本的にすべて見られます。
その「ABEMA de DAZN 学割プラン」では、年間プランの通常料金が半額になります。
| 通常料金 | 年額32,000円（1か月あたり2,667円） |
| 学割プラン | 年額16,000円（1か月あたり1,333円） |
このように、かなりお手頃です。
「ABEMA de DAZN 学割プラン」の対象は、高校生、専門学生、短大生、大学生、大学院生です。申し込み時に、大学のメールアドレスや学生証で認証します。
なお、年間の途中でやめられません（返金無し）。
「DMM×DAZNホーダイ」を利用
毎月契約で気軽に安く「DAZNスタンダード」を視聴したい場合は、「DMM×DAZNホーダイ」がおすすめです。
これは、「DAZNスタンダード」に加えて、アニメや映画、ドラマ、2.5次元舞台などエンタメ系の動画を中心に約19万本が見放題の「DMM TV」（プレミアム）がセットになったプランです。
スポーツ以外に見られる動画ががっつり増えるのに、なぜか利用料金は「DAZNスタンダード」単体（月々4,200円）よりも安くなるんです。
| DMM×DAZNホーダイ（税込み） | 月額3,480円 |
このように毎月720円もお得。この割引はデカい！
ちなみに「DMM TV」単体の月額料金は550円です。
DMM TVの動画に興味がなければ見なくてOK。ヴィッセル神戸戦などDAZNだけで元が取れます。
契約も1か月単位で、1年間のしばりがないので、シーズン終了時点などで、いつでも解約できるので利用しやすいです。
まとめ
今シーズンのJリーグ・J1、ヴィッセル神戸の全試合がライブ（生）配信で見られるのは、DAZNの「DAZNスタンダード」プランです。
シーズンを通して観戦するために、「DAZNスタンダード」を安く見られる方法として、４つの方法を紹介しました。
- DAZN年間視聴パス（期間限定発売、年間契約）
- DAZNスタンダード年間プラン（年間契約）。
- ABEMA de DAZN 学割プラン（年間契約）
- DMM×DAZNホーダイ（月額制：単月契約）
年間契約がお得ですが、Jリーグのシーズンは2月から12月。途中でやめられません。
この点が気になるあなたには、いつでも解約できる月額制（月単位契約）の「DMM×DAZNホーダイ」がおすすめです。
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